新型インフルエンザ対応 石鹸、消毒用アルコール

新型インフルエンザ対策に必要なアイテム、予防グッズの紹介。石鹸、消毒用アルコール。


新型インフルエンザ対応 石鹸、消毒用アルコール

新型インフルエンザの対策には、外出後のうがいと手洗いが有効とされています。
パンデミック発生時には、不要不急の外出は控えるべきですが、やむおえず外出した場合は、 帰宅後に消毒用アルコールでの手洗いを行いましょう。

また、新型インフルエンザの発生状況にもよりますが、 パンデミック発生時には軽度の患者は自宅での療養をすることになります。 家族に患者がいる場合には、家庭内での二次感染を防ぐようにする必要があります。 患者さんは、極力個室で静養させ、家族の居室と別にするなどの工夫が必要です。 その場合、消毒に関しても「消毒用アルコール」は有効ですので、家庭内の消毒に用いることを勧めます。

パンデミックを防ぐには、他人に移さないことも大切です。
他人に接しなければならない場合は、咳やくしゃみをする際にはティシュで口元を覆うか、 マスクを着用することが重要ですが、咳やくしゃみで汚れた手の手洗いも頻繁に行いましょう。

※消毒用アルコール(ジェルタイプ)

通常の手指消毒の場合、本剤約3mlを1回手掌にとり、乾燥するまで摩擦する。ジェル状の液体のため、水を使わずに殺菌消毒できます。


効能・効果: 医療施設における医師、看護婦等の医療従事者の手指消毒
成分(100ml中):塩化ベンザルコニウム 0.2g(0.2W/V%)及び添加物として香料、エタノール、その他2成分含有。


※消毒用アルコール

手指・皮膚の消毒、医療用具の消毒に用いる。本液を脱脂綿、ガーゼなどに浸して患部に軽く塗る。
成分分量:イソプロパノール(C3H8O)50w/w%(換算57.7voL%)を含有






※厚生労働省 個人および一般家庭・コミュニティ・市町村における感染対策に関するガイドラインより抜粋


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